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マレーシアの伝統の遊び チョンカ
チョンカってどんな遊び？
チョンカは基本的に二人で遊びます。ジャンルは戦略系のゲームですが、ここで得意不得意の大変分かれるゲームだとわかります…。
ちなみに私は大の苦手ですが、クアラルンプール日本人学校でチョンカ大会が行われると言う訳で、覚えずにはなりません…。
そこで今回皆さんにはマレーシアの伝統の遊びであるチョンカの遊び方をお教えしようと思います！
是非最後まで見て行って下さいね！
ひよこでも分かるチョンカの遊び方 クアラルンプール日本人学校バージョン
↓今回はこのような画像で紹介していきます！
ポイント
まず、始める前に70個程のビー玉が必要なので揃えておきましょう！ 一つでもなくなると遊べなくなりますから、沢山買って置いておくといいかもしれません。
豆知識
大きな穴…ルマー
小さな穴…ルバン
ビー玉を使って遊ぶ戦略系ボードゲームです。
※地域によってルールが違います！これはＪＳＫＬでやっているルールです。
参考
ルマー（大きな穴）にビー玉を沢山集めて、その数を競う
最後にビー玉がルマーに沢山あったほうが勝ち
１．まず、写真の様なルマーが２つ、ルバンが１４個のボードを用意します。
２．ルバンにビー玉を５つずつ入れます。
３．じゃんけんをして、先行、後行を決めます。（今回はぴよりーぬが先行にします。）
４．手前の青の部分（１～８）がぴよりーぬの陣地で、奥の赤の部分（９～１６）が相手のママチキの陣地です。
これで準備はОＫ！それではゲームスタート！
１．まず、ぴよりーぬの陣地のルバン（青２～８）から一つ選び、中にあるビー玉を手に持ちます。
２．そのビー玉を時計回りに一つずつ、今回の場合は５．４．３．２．１の様に入れていきます。
３．すると、最後のビー玉は自分の陣地のルマーに着きました。ルマーに着いた時のみで、また自分の陣地（２～８）から選んで始めることができます。（今回は７から始めます。）
４．２のルバンに最後のビー玉が入りました。ここはママチキの陣地なのでママチキのターンです。止まったの中のビー玉を持って次のところに行きましょう。
５．１２のルバンに最後のビー玉が入りました。ここはママチキの陣地なのでママチキのターンです。止まったの中のビー玉を持って次のところに行きましょう
一撃必殺！ガバチョの方法！
１．４～８までに一つだけビー玉があるルバンがあり、かつ、その左全てのルバンのビー玉が無い場合発動できます。
例．６のルバンのビー玉は一つで、５．４．３．２のルバンのビー玉はありません。この様にして発動ができるようになります！
２．例で出て来た６のルバンの場合、６のルバンのビー玉を持って
と言いながら５を飛ばした４のルバンの相手側、つまり１４ですね。そこのビー玉をごそっと全て自分の陣地のルマーに入れちゃってください！
どうですか？ガンガン使って相手と差をつけちゃいましょう！
ガバチョ！ガバチョ！ガバチョ！
ガバチョ！ガバチョ！ガバチョ！
～終わりに～
チョンカの遊び方、どうでしたでしょうか？
分かりやすかったと思って下さったならうれしいです！
次もお楽しみに！！
