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マレーシアでもスマホを充電したいな~と思いますよね?
そのままでは充電できません。
ドーン!
マレーシアの電圧は日本と違います。
マレーシアの電圧の電圧、周波数、プラグの違いについてまとめました。
日本の場合 | マレーシアの場合 | ||
電圧 | 100V(ボルト) | 電圧 | 220V(ボルト) |
周波数 | 50~60Hz(ヘルツ) | 周波数 | 50Hz(ヘルツ) |
コンセント | Aタイプ | コンセント | BF(ブリティッシュ・フラット)タイプ |
形状 | 2つ口 | 形状 | 3つ口 |
マレーシアのコンセントのプラグの形も日本と違います。
プラグの形状を比較してみよう
日本のプラグの形状
マレーシアのプラグの形状
実物で比較してみました。
このスイッチ、とっても重要!要チェック!
右上のスイッチ 電源OFF状態
右上のスイッチ 電源ON状態
マレーシアの電圧は、日本の2倍以上と高電圧のため、コンセントにも電源スイッチが付いています。これをOFFにして、コンセントの抜き差しをします。
ココに注意
ONのまま抜き差しすると、下手したら家電が壊れることも。火花も散りますので絶対にオフにして、取扱してくださいね!!
電圧が高いので、漏電や火災に要注意。油断はダメです。
変換プラグが必要な場合
対応電圧を確認して220V対応なら変換プラグがあれば使える
対応可能かどうかを確認しよう
使いたい家電のコンセントや、本体裏あたりとかに、記載があります。上記の写真の例だと黄色い矢印のあたりに100~240Vとかいてあるので220V対応ということになります。
こんな充電器などを裏返したら、大体記載がありますよ→
BF型の変換プラグを用意しよう
BF型の変換プラグ(差し込み)
ONの時は赤いランプが光ります。
コンセントを比較してみました。
こんな感じで日本のコンセントを差します。
ココがポイント
最近のスマホやタブレット、ノートパソコンは大体対応電圧が100~240ボルトなので、変換プラグさえあれば充電できることが多いです。
対応電圧は大体電源アダプターに書いてあります。そこで220Vが対応しているか確認して、対応していたら大体は変換プラグがあれば使えます。
コンセントの差し込みの形が日本とマレーシアは違うので、日本から持ってきた家電などは確実に変換プラグは必要になります。
変換プラグの主な購入場所
セブンイレブンなどコンビニにも置いてあるところは多いですがちょっと高めです。スーパーにも置いてあることもありますが、ホームセンターで購入するのがおすすめ。
ママチキが購入したことがある場所
- セブンイレブン
- パブリカ内BIG(スーパー)
- ACE
- MR.DIY
おすすめのホームセンター
MR.DIY
ポイント
一押しはMR.DIY
品揃えもよくて、ほかのホームセンターより安いです。
場所も日本人がよくいくショッピングモールに入っていることが多いので簡単に行けます。
ACE
※ただ昔はよくACEで購入していたのですが、最近近くのACEはなぜか売ってません。
変圧器が必要な場合
変圧器はあると便利。でもご利用は計画的に・・・
220V対応ではない家電製品をマレーシアで使う場合は、変圧器を使う必要があります。
電圧100Vのみ対応の日本の家電はあまり持ってくるのはおすすめできませんが、どうしてもという場合は変圧器を用意してお使いください。
ココに注意
ただ、変圧器を使ってもうまく動かない家電があったり、最悪壊れてしまうこともありますのでご使用は自己責任で・・・!
旅行で使う場合(トラベル用の持ち運びできるもの)
W数の少し小さい持ち運びできる海外旅行用変圧器です。
↓ちょっと音がうるさい(ブーーーン)ですが使用には特に問題なく、結構前に買いましたがいまだ健在です。
移住で使う場合(据え置き型)
据え置きの本格的な変圧器です。うちのはとにかく重くて持ち歩けるようなものではないです。
↓こんな感じのものです。
変圧器の主な購入場所
旅行で使う場合(トラベル用の持ち運びできるもの)
日本にいる間にAmazon・楽天などで購入しておくと便利です。マレーシアに来てから探すとちょっと難易度が高いかもしれないです。
移住で使う場合(据え置き型)
大体日本からきているご家庭には一台あるみたいなので、引っ越しの多い駐在員さん家庭などの帰国の際に譲り受けるのがベスト。重くて持って帰国したくない方が多いので結構安くで出品されていることも多いです。
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