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パパシャーモの無鉄砲さは異常…だけど今は感謝しています。
マレーシア行きが決まった時、あーだこーだ言っていましたが…
※今回はお子さんとも一緒に見て欲しいと思います。
私はパパシャーモが勝手に決めてきてしまったマレーシア行きに動揺していました。
怒りが芽生えたりしたりはもちろんしましたよ(笑)
行くのは嫌だと、止める方法を調べてみたり。
転校は嫌だって、友達と離れるのは嫌だって。
でも、あまり反発したりはしませんでした。
最後はマレーシア行きを賛成するようにもなりました。
これまでずっと、おかしいくらい転校してきた私もなかなかメンタルが強すぎると思うのですが、それでもマレーシアって二度と会えないじゃないですか。怖い気持ちもあります。
SNSを持っていない低学年とかは特に悲しかったり。
そんな時心が楽になった日がありました。
転校の日です。
悲しい気持ちのほうが多かったその日は憂鬱で仕方がなかったものです。
私の転校に泣いていた友達もいました。
でも、なぜか、よかったねって言っていた友達もいました。
なんか怖かったので意味を聞いてみたんです。
したら、
「特別な体験ができていいなって思うし、もっとたくさんの友達を作りに行けて、いろんな人のことも知れて、とてもいいことだらけなんじゃないかな。」
ってことだったそう。
でも、もう会えなくなるのはさみしいな。とはまだ思っていたんですけど、心は軽くなってパパシャーモに感謝もできるようになりました。
忘れられる、これが一番不安でした
忘れられているんじゃないかな。そうたまに思う時があります。
ラインをしている友達はともかくほかの友達に忘れられてるんじゃないかって思う時がありました。でも、意外とみんな忘れていないものなのです。
私と一切関係なかった男子ですらちゃんと覚えていました。
クアラルンプール日本人学校はとても転校が多いけれど、みんな転校していった人は覚えているもので、意外と心配なかったんだな～と思うぴよりーぬだったのです。
転校ヤダ！と思っている皆さんへメッセージ
今の貴方は嫌だって思っているかもしれませんが、
それでついてきてあげている。そう思うのは間違いだと思っています。
留学したくてもできない子もいますし、私としては
留学かっこよすぎる！！！！
と思っています。
転校してきてもみんな優しいんです。皆仲間として扱ってくれて、いつも楽しい生活を送っています。
でもここに居られて、ここで楽しい生活を送っているというのは、昔の私にとってびっくりするようなことです。
それを送っているのは一生懸命自分たちのため働いてくれている親のおかげなんです。
皆と違う、特別な人生を送らせてもらってて、昔パパシャーモに怒っていた私はもう、感謝しているんです。
皆さんも未来の自分を見据えたうえでもう一度考えてみて欲しいです。
親の皆さんへメッセージ
子供が今もし嫌がっていたとしても、将来マイナスになることはありません。(断言)
無駄に考えすぎる必要はないと思います。
来たら来たで転校してくるのが嫌だったことを深く考える子供はたぶんいません。
むしろ子供が終わってからのもっと長い人生に得になります。
そこで嬉しかったという感情が一番多くなります。
だから今はメリットだけを考えるポジティブ思考になりましょう！
これが一番なんです。考え直すのはもったいないです。
これからも頑張ってください！
終わりに
どうでしたか？心配になることも多々あるんじゃないかと思うので
参考になったのなら光栄です。
それではまたお会いしましょう。(≧∇≦)ﾉ~~~ﾏﾀﾈｰ
